au ISW13HT

マシンの近状

赤色モデルへ買い替えました。
契約上複雑になっていたので、再度MNP一括0円で購入。旧端末売却代金はこの手数料等となりました。
初Android 4.0スマートフォンです。モバイルのテザリング機として活躍中していましたが、
HTC J Butterfly(HTL21)の登場で現役引退。Android 4.0検証機として残っています。

HTC Jについて

auからEVO WiMAX(ISW11HT)、EVO 3D(ISW12HT)に続く、2012年夏モデルとして登場しました。
最大の特徴は、従来はグローバルモデル(正確には米国Sprint版)をベースにした物を発売していたのですが、
今回のHTC Jは、グローバルモデルのOne Sをベースにしているとはいえ、日本のau専用のデザイン、機能となっています。
後にガラスマ機能を除いた台湾、香港向けのグローバルモデルが発売されています。

HTC Jの仕様

項目 メーカー名 名称
機種ID HTC ISW13HT (HTI13)
SoC Qualcomm Snapdragon S4 Plus
MSM8960
CPU Qualcomm Dual Krait 1.5GHz
(Dual cores/L2 Cache 1MB)
RAM LPDDR2 1GB (OS上では782MB)
Video Qualcomm Adreno 225 400MHz
ストレージ 内部ストレージ 16GB (内アプリ用領域が2.09GB)
通信規格 4G WiMAX (IEEE 802.16e-2005)
3G CDMA2000 1xEV-DO Rev.A
CDMA2000 1x MC
UMTS(W-CDMA)
2G GPRS/EDGE(GSM)
Wi-Fi   IEEE 802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth   4.0
FeliCa   対応
液晶 ペンタイル式
有機EL液晶
540×960
カメラ リア 8Mピクセル
フロント 1.5Mピクセル
バッテリー   1810mAh
OS Google 初期 : Android 4.0.3 (2012年5月)
最終 : Android 4.0.4 (2012年10月/2013年11月)
HTC Sense   初期 : 4.0
最終 : 4.1

OSは、初期が4.0.3(Ice Cream Sandwich)で最終が4.0.4(Ice Cream Sandwich)...。
ちなみに台湾版は4.1.2(Jelly Bean)までアップデートされています。
OSアップデートが実質行われずに終了させているのは製品を短命にしていると思います。

My HTC Jについて

バックパネルより。
HTC EVO 3D (モック)と比較です。 写真では判らないですが、HTC Jは薄くなっています。

前面より。

バックカバーを外した状態です。カバーがとにかく固い。

箱です。auのシンブルな箱です。

HTC Jの特徴的な付属品であるBeats Audioのbeats by dr.dre ヘッドセットが付属しています。

HTC Jの使い辛い点と言えば、防水仕様にしようとしていた為かヘッドホン端子とUSB端子にカバーがある事です。
使うときは以下の写真の様に結構邪魔…。

カタログ

テレビCM

商品紹介ビデオ

GeekBench Score

Model     HTC J
(ISW13HT)
HTC EVO 3D
(ISW12HT)
CPU Name Snapdragon S4 Plus
MSM8960
Snapdragon S3
MSM8660
Core 2 Cores 2 Cores
RAM Type / Size LPDDR2 1GB LPDDR2 1GB
GPU Device Name Adreno 225 Adreno 220
GeekBench 3
Single-Core
Performance
Single-Core Score 505 325
Integer Score 565 434
Floating Point Score 432 258
Memory Score 535 242
Multi-Core
Performance
Multi-Core Score 959 392
Integer Score 854 502
Floating Point Score 1828 326
Memory Score 875 307
GeekBench 2 Geekbench Score   1591 709
Performance Integer 1043 655
Floating Point 2313 894
Memory 1762 636
Stream 640 362

HTC Jは、EVO 3Dを比較すると、CPUとメモリ周りの性能アップで大幅にスコアが向上しています。
マルチコア対応が最適化が行われている事も判ります。

GFX Bench

  HTC J
(ISW13HT)
HTC EVO 3D
(ISW12HT)
高レベルテスト ティラノサウルス レックス
OpenGL ES 2.0
オンスクリーン 491 Frames 281 Frames
オフスクリーン 202 Frames 99 Frames
低レベルテスト
(GFX Bench 3.0)
算術論理演算
OpenGL ES 2.0
オンスクリーン 1126 Frames 744 Frames
オフスクリーン 591 Frames 309 Frames
アルファブレンド
OpenGL ES 2.0
オンスクリーン 1422 MB/s 1017 MB/s
オフスクリーン 1322 MB/s 714 MB/s
ドライブオーバーヘッド
OpenGL ES 2.0
オンスクリーン 522 Frames 397 Frames
オフスクリーン 693 Frames 257 Frames
フィル
OpenGL ES 2.0
オンスクリーン 693 MTexels/s 458 MTexels/s
オフスクリーン 664 MTexels/s 431 MTexels/s

HTC JとEVO 3Dでは世代違いという事もあり、パフォーンスの差が大きく出ています。

3DMark - The Gamer's Benchmark

    HTC J
ISW13HT
HTC EVO 3D
ISW12HT
Ice Storm Unlimited Score 3467 2662
Graphics score 3175 3166
Physics score 5113 1709

こちらもEVO 3Dの2倍近いのパフォーマンスが出ている事があります。

写真撮影サンプル

横浜みなとみらい地区

白河小峰城を撮影。

HTC J One 発表会会場での撮影。

コメント

HTC EVO 3Dの後釜となります。
EVO 3Dの時は、カメラ性能等で中途半端感があったのですが、今回のHTC Jは明らかに進歩した感じが至る所にあって良いです。
強いて不満点をあげるとしたら、下側のキーの反応が良過ぎて文字入力時に誤って触れてしまう事。
Android 4.0になってメニューキーが廃止された事、メニュー関係の操作で慣れが必要です。
モデルライフを見た時に残念だったのが、Android 4.0.4以降のアップデートがなかった事。
海外版と同じく、Android 4.1.1にアップデートして欲しかったところです。
これ以降の端末も含めてですが、auのHTC端末はOSの大規模アップデートがない所が残念です。

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